原因が分からない・不定愁訴
なんとなくもやもやする
たとえば咳が止まらない、あるいは高い熱があるといった明確な症状がある場合、多くの方々が病院へと向かうでしょう。一方、ただちに影響が出るほどではないものの、なんとなく不調だという場合、病院へ行くかどうかは人によって分かれます。そのため、末端のしびれや軽い倦怠感など、わざわざ病院に行くほどではない不調をそのままにしている方は少なくありません。
たとえ病院へ行ったとしてもただ自律神経が乱れているとだけ言われる、またはどこも悪くないと診断されるというケースは往々にしてあります。多くの病院の場合、自律神経の乱れに関してはケアをあまり行わず、生活習慣を正すよう指導するだけということも珍しくありません。
原因不明でも諦めないでください
少し我慢すれば生活できるからといって不調を放置するのは危険です。頭痛や神経痛など一つひとつの不調自体は軽かったとしても、それによる疲労が積もり積もって大変な状態へ陥ってしまうことがあります。だからこそ専門家へ連絡し、相談を申し込むことが重要です。
日和庵では病院では特定されない「もやもや」を抱えられている方をサポートいたします。原因がわからない不調は患部ではなく別の箇所に原因があることが少なくありません。また、たとえ症状は同じだったとしても生活環境や体格の違いなどによって原因は大きく変わります。そのことを踏まえつつ、これまでに数多くの経験を積んできた日和庵では、皆様から厚い信頼を頂いております。
原因がわからないものに対して人は不安になります。これは逆をいえば、たとえ症状自体は残っていたとしても原因が判明するだけで気持ちは軽くなるということです。独りで悩む必要はありません。しびれや神経痛を抱えられている方は日和庵まで気兼ねなくご連絡ください。